インフルエンザウイルスは湿度が高いと死滅?湿度管理が重要

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インフルエンザは冬になると、メディアで必ず流行の注意が報道されますよね。

 

みなさんも、一度はあの辛さを経験したのではないでしょうか?

 

インフルエンザは最初、風邪に似たような症状なので自分で判断が難しく、その状態で通常の生活をおくってしまい拡散しやすいのです。

 

特に、冬は寒いですから、「最近、冷えてきたし風邪ひいたんだろうな」という程度で、すぐに病院に行かなければあっという間にあなたの大切な人にうつしてしまいます。

 

今回は、インフルエンザウイルスは湿度が高いと死滅するのかどうか、インフルエンザウイルスと湿度の関係について、また、紫外線との関係性もあわせてご紹介します。

 

インフルエンザウイルスと湿度の関係性

インフルエンザウイルスと湿度についての関係が研究されており、結果は以下のようになっています。

 

6時間後のウイルスの生存率≫

・温度2124度 湿度20% 生存率 60

・温度2124度 湿度50% 生存率は35

・温度78度  湿度2225% 生存率が63

・温度78度  湿度50% 生存率は3542

・温度を32度、湿度50%  生存率は0

 

この結果をみると、夏場はインフルエンザが流行せず、冬に流行することがよくわかりますね。

 

湿度が50%以上になると死滅する確率がグッと上がるのです。

 

温度が高く、湿度が高い環境ではインフルエンザウイルスの生存率が下がる、つまり、死滅しやすいという結論に至ります。

 

インフルエンザウイルスが死滅するかどうかは紫外線などの要素も関連性があると考えられていますので、温度と湿度のみで生存率が変わるという事ではありません。

 

でも、湿度50%ってなんか不快な気持ちで落ち着かなそう…って思いませんか?

 

ということで、我が家には湿度計があるので早速実験してみました。

 

加湿器や洗濯物を部屋内に干してしばらくすると…湿度が50%近くまで上がってきました。

 

感想としては、特に不快は感じなかったです。

 

すこし、他の部屋と比べてしっとりしているなぁ…っていう程度でした。

 

みなさんも、湿度を保った生活を心掛けてみてくださいね。

 

インフルエンザウイルスと紫外線の関係性

「紫外線」と聞くと、女性の場合、肌には悪いから浴びたくないものという認識が強いのではないでしょうか?

 

しかし、紫外線を利用することで、ウイルスに耐抗性を作らせないようにすることができます。

 

実際に、紫外線の明かりを部屋に置いて対策が出来る装置をつくっているようですが、一般的にはまだ主流ではないですよね。

 

しかし、これからもっと研究が続けば、一般家庭にも普通に置いてある装置になっていきそうな商品です。

 

インフエンザ菌とインフルエンザウイルスの違い

皆さんは、インフルエンザは菌とウイルスの両方があったということをご存知でしたか?

 

似ているようですがこの2つは全く違います。

 

この2つの違いについて簡単に説明していきたいと思います。

 

インフルエンザ菌とは?

インフルエンザ菌を含め、すべての菌は細胞がなくても増殖できるというのが特徴です。

 

また、菌に対しては抗生物質が効くことが多く、抗生物質を服薬したら症状がよくなったという方も多いかもしれません。

 

インフルエンザ菌に感染した場合の症状の多くは呼吸器症状です。

 

呼吸器症状とは、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎などを引き起こし、鼻水や咳の症状がつよく現れることをいいます。

 

重篤になってくると、この菌が血液にまで侵入してしまい、髄膜炎や敗血症を引き起こし、入院しなければならなくなってしまいます。

 

インフルエンザウイルスとは?

インフルエンザウイルスを含め、ウイルスは動物の細胞内で増殖する特徴を持ちます。

 

最近では一般的にインフルエンザというと、このインフルエンザウイルスによって発症したもののことをさしていることが多いです。

 

これらは、関節痛や発熱から始まります。

 

そして、だんだんと身体が辛いのとともに、鼻水や咳が出てきます。

 

この、ウイルスによる症状をきいただけで、インフルエンザになったときの辛い状況を思い出してしまいますね。

 

インフルエンザウイルスと予防法

インフルエンザウイルスから身を守るために次のようなことを意識して生活をおくりましょう。

 

■手洗い、うがいの徹底(これは、年中当然のことです)

 

■栄養と睡眠をたっぷりとる(栄養や睡眠が足りていないと、体の抵抗力が低下してしまいインフルエンザが発症しやすくなります。)

 

■室内での加湿や換気(最初にお話しした通り、インフルエンザウイルスには湿度が非常に大切です。濡れタオルを部屋に干しておくだけでも加湿になります)

 

■マスクをする。(必ず、鼻と口、どちらもカバーするようにしてください。苦しいからと言って口だけするのは意味がありません。)また、感染してしまったとしても、マスクを正しくしていることで、周りに迷惑をかけずに済みます。

 

■人ごみを避ける。(学校などがあり避けられない場合も多いですが、なるべく避けるようにしましょう。特に、幼児期の子供は重篤な症状がでやすいですから注意して変化に早く気付き病院に連れていけるようにしましょう)

 

まとめ

インフルエンザウイルスと湿度の関係の研究によれば、湿度が50%以上になるとインフルエンザはかなり死滅しやすい環境になります。

さらに、温度も32度以上にできれば、インフルエンザウイルスが死滅する確率100%なので言うことないですが、32度はさすがにきついので、死滅する確率95~97%ぐらいの21~24度、かつ、湿度50%を保つようにしましょう。

 

湿度50%というとかなりジメジメしたイメージがあると思いますが、全然そんな事はないので、加湿器をお持ちの方は是非今すぐにでも試してくださいね。

 

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