インフルエンザ、イナビルの副作用を徹底解説!下痢と頭痛?

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インフルエンザにかかったらイナビルを処方する病院も多く、特にa型インフルエンザにはイナビルが効果的です。

 

タミフルと同等の効果を持つイナビルですが、副作用があるのか心配になりますよね。

 

今回はイナビルには副作用があるのか、どういった副作用があるのかを詳しく見ていきましょう。

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インフルエンザに使われるイナビルに副作用はあるのか

インフルエンザに効果的なイナビル。

 

どんなに万能な薬でも薬である以上副作用は避けられませんので、必ず副作用が生じるというわけではありませんが、イナビルにも少なからず副作用が出る危険性はあります。

 

ですが他の薬と比べるとやはり副作用が少ないのが特徴です。

 

それではイナビルの副作用について詳しく見ていきましょう。

 

イナビルの副作用

吐き気

イナビルの副作用としてごくまれにですが吐き気をもよおすことがあります。

 

インフルエンザウイルスにより高熱が出て、それにより胃腸が弱まり吐き気が起きることがあります。

 

インフルエンザによって吐き気が出ることもあるので、吐き気が出たら一概にイナビルの副作用とは言えません。

 

異常行動

10代の男性患者が異常行動を起こす可能性が高いとされています。

 

イナビル吸入後2日以内に、寝起きや睡眠中に異常行動を起こす危険性があります。

 

薬に問題があるわけではなく、インフルエンザ自体に問題がある可能性があります。

 

下痢

イナビルは1回の吸引で治療が完治しますが、比較的副作用の弱い薬です。

 

長時間持続する薬ですので薬を投与した日から3日間ほど下痢になることがあります。

 

インフルエンザにかかったことで胃腸の機能が低下し下痢になった可能性もありますので、イナビルの副作用ではなくインフルエンザの症状ということもあります。

 

その他の副作用

他にもイナビルには乳成分が含まれていますので、乳製品にアレルギーがあるという方はイナビルの使用は控えた方が安全です。

 

イナビルの添付文章には、アナフィラキシーショックや気管支攣縮、皮膚粘膜眼症候群といった重篤な副作用の記載があります。

 

これらを見るとイナビルは怖い薬のように思ってしまいますが、薬のアレルギーとしてほとんどの薬やサプリメント、食べ物でも認めることがある症状です。

 

そのためイナビルで特別多いというわけではありません。

 

また喘息や肺気腫といった呼吸器疾患をお持ちの方がイナビルを吸入後に息が苦しくなる、意識がなくなるという報告がまれにあります。

 

これはイナビルを勢いよく吸いすぎたことによる影響だと考えられるので、どんな薬でも正しい方法で使用しましょう。

 

とはいえイナビルの副作用は他の薬と比べると格段に少ないのが現状です。

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イナビルは妊娠中・授乳中にも使える?他の薬との飲み合わせは?

妊娠中・授乳中のイナビルの服用と注意点

妊娠中のイナビルの使用では奇形の報告はなく、むしろインフルエンザの治療が推奨されています。

 

授乳中は念のために吸入してから2日は授乳を控える方が安全かと思います。

 

イナビル投与により流産率、心形態異常、早産、低出生体重児、胎児発育不全児の増加は認められないと報告があがっています。

 

週が進むごとにインフルエンザが重症化しやすくなりますので、高熱が続いて赤ちゃんに影響が出る前に早期にイナビルの吸引をおすすめします。

 

授乳中のお母さんですが、イナビルを吸入すること自体母体には問題ありません。

 

しかし、微量ながら母乳へ移行する可能性があり、添付文章に「イナビル服用中は授乳を避けること」が書かれています。

 

最後にイナビルを服用してから2日後であれば血中濃度が検出できないほどの量になっているので、問題ありません。

 

インフルエンザは飛沫感染や接触感染によって人から人へ移ってしまう病気です。

 

お母さんの体調が悪いときに赤ちゃんに近付くと、インフルエンザが感染してしまうことも考えられます。

 

赤ちゃんにうつさないためにも2日くらいは授乳や過度な接近は避けた方が良いです。

イナビルとその他の薬の飲み合わせ

次にイナビルと他の薬との飲み合わせですが、イナビルはどんな薬を飲んでいても吸入することができます。

 

他の薬と大きく相互作用を起こし血中濃度が上昇・低下することはないので、どんな薬を飲んでいても影響はありません。

 

イナビルとの飲み合わせではありませんが、インフルエンザのときは解熱剤に注意が必要です。

 

ロキソニンは子供の場合インフルエンザ脳症との関連が指摘されているので禁忌となっております。

 

そのためインフルエンザで発熱したときはカロナールを処方されるのが一般的です。

 

まとめ

インフルエンザにかかったら薬ももちろん大切ですが、水分摂取や栄養、休養も大事です。

 

まわりにうつさないよう配慮し、自分も悪化させないよう気を付けましょう。

 

インフルエンザの流行期になる前に予防接種を必ずして、できるだけ混雑しているところは避けて生活しましょう。

 

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