インフルエンザ陰性なのに薬「リレンザ」は飲むべき?

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インフルエンザにかかるとその症状の強さや感染力の強さからリレンザやイナビル、タミフルが処方されます。

 

しかしインフルエンザの検査で陰性だったのに薬を処方されることもまれにあります。

 

なぜ陽性反応は出なかったのに薬を処方されたのか、処方されたら飲むべきなのか、陰性だったのにインフルエンザの可能性はあるのかを解説していきます。

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インフルエンザ陰性でもインフルエンザ薬「リレンザ」を処方された時は飲むべき?

「インフルエンザかな?と思って病院へ行ったものの検査をしてみると陰性だった、しかし薬を処方された」

 

この場合は飲むべきです。

 

インフルエンザの検査で陰性だった場合、念のためリレンザを処方されることはあります。

 

インフルエンザの検査は100%正確というわけではありません。

 

ですので、検査結果は陰性であっても、医師の判断の元、リレンザを処方されることがあります。

 

医師はどのように判断してリレンザを処方するのでしょうか。

 

・検査結果は陰性でも症状的にインフルエンザと診断できる

・インフルエンザに感染している人が家族にいるなど、環境的にインフルエンザに感染している

・インフルエンザの症状はないが、環境的に見て、今後インフルエンザに感染する可能性が高い

 

実際にインフルエンザに感染しているか、今後感染するかもしれない(予防投与)場合にリレンザが処方されるということです。

 

ですので、インフルエンザの検査結果が陰性でも、リレンザを処方された場合はしっかり飲むようにしましょう。

 

陰性でも他のインフルエンザ薬「タミフル」「イナビル」を処方されたら飲むべき?

インフルエンザ薬にはリレンザの他に「タミフル」と「イナビル」があります。

 

これらの薬をインフルエンザ陰性でも処方された場合、リレンザと同じようにしっかりと飲むべきなのでしょうか?

 

それぞれ効果や飲み方が違うので見ていきましょう。

 

タミフル

タミフルはカプセルになっている錠剤のため水で飲み込みます。

 

インフルエンザにかかってからしか飲めないと考えている人も多いですが、インフルエンザにかからないための予防薬としての効果もあるのです。

 

インフルエンザの検査は発熱してから24時間をすぎてからでないとウイルスが検知されにくく、本当は陽性でも早めに病院へ行くと陰性の結果が出ることもあります。

 

結果では陰性でも医師の経験からインフルエンザだと判断しているので、医師から処方されたらタミフルを飲むようにしましょう。

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イナビル

イナビルは吸引するタイプの薬で、錠剤とは違い1回のみの使用で治療することができます。

 

抗インフルエンザ薬といい、インフルエンザウイルスを感染細胞内に閉じ込め結果ウイルスが繁殖できずに減少していきます。

 

ですから体内にインフルエンザウイルスがないと薬の作用はありませんが、インフルエンザではないのに服用しても体に害を与えることはありません。

 

そのためタミフルと同じように予防の意味で処方されることもあります。

 

しかし抗インフルエンザ薬を服用後3日ほど熱が下がらない場合はインフルエンザとは別の感染症の疑いがありますので、再診してみることをおすすめします。

なぜ陰性なのにインフルエンザ薬が処方された?陰性なのにインフルエンザという事があり得る?

先述した通りインフルエンザの検査は絶対ではありません。

 

初めて検査した日は陰性だったものの、2日後にもう一度病院へ行くと陽性だったというケースはよくあります。

 

インフルエンザウイルスは24時間経っていないと検知できないため、受診するタイミングが早いとはっきりとした結果は出ません。

 

まわりにインフルエンザにかかっている患者がいる場合や、症状から考えて陰性でも医師が陽性だと判断することもあります。

 

検査は100%正しいわけではないので、予防する意味でも念のため薬を処方することはあります。

 

インフルエンザではなかった場合薬を飲んでも意味がないと思われがちですが、インフルエンザを予防する効果も持ち合わせています。

 

もちろん症状が出る前に飲んだ方がいいというわけではありませんので、医師が必要だと判断し処方されてから使用してください。

 

リレンザ、タミフル、イナビルといった抗ウイルス剤はインフルエンザではなかったとしても体に害はないので、処方されたら使用するようにしましょう。

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インフルエンザ薬は処方されたけど検査で陰性だったら学校や会社に行ってもいい?

 

インフルエンザは伝染病ですので出席停止扱いになり、会社でも同じく症状がおさまるまでは出社できません。

 

医師にインフルエンザの疑いがあるとされた場合は他の人に移すことも考えられますので、診断書を書いてもらい学校や会社は休みましょう。

 

特に会社ですと急ぎの仕事があるからと出社したい気持ちがあると思います。

 

しかし周りに移してしまう可能性がありますので、どうしても出社したい場合は医師の判断を仰ぎましょう。

 

医師がだめと言ったら学校や会社に行ってはいけません。

 

周りに移してしまうだけでなく自分の治りも遅くなってしまうので、できるだけ人混みの多い場所は避けて生活しましょう。

 

また、インフルエンザで休む場合、学校でも会社でもおそらく診断書が必要になります。

 

「おそらく」と書いたのはそれぞれの学校、会社で対応方法が異なるためです。

 

インフルエンザの検査結果は陰性でも、医師がインフルエンザと診断すれば「診断書」は書いてもらえますので、安心してくださいね。

 

まとめ

インフルエンザは感染力が強い危険な病気です。

 

病院に行っても陰性しか出なかったがインフルエンザ薬が処方された場合、絶対に飲むようにしてください。

 

特にリレンザは錠剤のため時間がきたら飲まなくてはいけません。

 

面倒で飲まなかったり飲み忘れたりすることもありますが、医師から処方されたということはインフルエンザでほぼ間違いないということなので絶対に最後まで飲みましょう。

 

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