インフルエンザはぶり返す?二峰性の発熱の対処法!

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毎年秋から冬にかけて、インフルエンザが大流行します。

 

微熱の場合から始まることもあるインフルエンザは、初期治療が大事な病気です。

 

また、インフルエンザは一度治ったと思っても、再びぶり返すことがよくあります。

 

これを「二峰性の発熱」と呼びます。

 

熱が山の峰のように2回上がるからです。

 

特に抗インフルエンザ薬である「イナビル」で、インフルエンザ治療を行うと、このような二峰性の発熱がでやすい傾向にあります。

 

もし、インフルエンザがぶり返してしまったら、どのような対処をすべきなのでしょうか?

 

こちらのページでは、インフルエンザがぶり返してしまった時の対処法について、ご紹介します。

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インフルエンザをぶり返した時の対処法

インフルエンザのぶり返しの主な症状は発熱です。

 

インフルエンザをぶり返した時の発熱の対処法として、こまめな水分補給と体を安静にすることが大切です。

 

体を安静にすることで、身体の持っている防御反応を強くして、回復を促進することができます。

⇒インフルエンザB型の免疫は役に立たない?

 

特に、睡眠を十分にとることで、体をゆっくり休めることができます。

 

 

子どもの場合は、自分で水分を取るタイミングを管理するのが難しいため、大人がしっかり管理することも必要です。

 

食欲が戻ってきているようであれば、ウイルスに対する抵抗力をつけるためにも、栄養のある食事も大切です。

 

消化されやすい良質なタンパク質や、熱により消耗した体力を補える、栄養バランスのいい食事をしましょう。

 

市販されている栄養ドリンクの活用もオススメです。

 

また、高熱により発汗した際には、すぐに新しい服に着替えましょう。

 

インフルエンザのぶり返しの主な症状である発熱は、インフルエンザ初期ほどの高熱にはならないことが多いため、仕事や外出など行動したくなることもあるかもしれませんが、ぶり返しを長びかせないためにも、自宅で安静に過ごしてください。

 

インフルエンザをぶり返したら、どんな薬を使えばいいの?

先ほどもお伝えしましたが、インフルエンザのぶり返しの主な症状は、発熱です。

 

発熱は、身体の中でインフルエンザウイルスが退治されている影響でおこる症状のため、無理に薬で抑えることは適していません。

 

状態によっては、症状を長びかせる原因にもなります。

 

しかし熱が続くと体力も落ち、とくに子どもにはつらく、睡眠がとれないということもあります。

 

その場合は、病院で処方されたインフルエンザに使用できる、解熱剤を服用しましょう。

⇒インフルエンザの解熱剤が効かない!原因と対処法を解説!

 

市販薬の「アスピリン」や「ロキソニン」などの解熱剤は、脳症を引き起こす可能性があるため、インフルエンザの解熱に使用してはいけません。

⇒インフルエンザの解熱剤!イブプロフェンは禁忌?

 

どうしても解熱剤が必要な場合は、主治医からカロナールを処方してもらうと良いでしょう。

 

また、市販薬の解熱剤を使用する前には、薬剤師など専門の知識を持った方へ確認してください。

 

インフルエンザをぶり返したら病院に行くべき?

インフルエンザのぶり返しの主な症状は発熱のため、再度病院を受診する必要はありません。

 

処方された薬が残っている場合は、処方通り服用を続けてください。

 

発熱を長引かせないようにするためにも、こまめな水分補給をし、体を安静にするようにしてください。

 

発熱の効果的な対処法

インフルエンザのぶり返しの主な症状は、発熱だということを何度かお伝えしていますが、発熱の効果的な対処法についてご紹介します。

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発熱時は冷たいタオルで脇の下、首回り、太もものつけ根などの、リンパが集まる場所を冷やすと効果的です。

⇒リンパが痛いのはなぜ?首や脇、足、胸の痛みの対処法

⇒インフルエンザの関節痛を和らげる方法を3つ紹介!!

 

保冷材などで冷やすことも効果的ですが、その場合は長時間の冷やしすぎに注意してください。

 

インフルエンザのぶり返しを防ぐにはどうしたらいいの?

インフルエンザのぶり返しを防ぐ対策として、インフルエンザに感染する前と、インフルエンザに感染した後の対策があります。

 

インフルエンザに感染する前の対策として、予防接種を受けることが大切です。

 

インフルエンザの予防接種を受けていた方は、ぶり返しはおこりにくい傾向があります。

⇒インフルエンザワクチンは効果なし?いつから効果がでる?

 

また、インフルエンザの予防接種は、インフルエンザの症状の重症化を避ける効果を期待できるものでもあるため、感染しても高熱にはならず、回復へ向かいやすくなります。

 

インフルエンザに感染してしまった後の対策として、タミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬を服用することです。

 

タミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬を服用した人は、ぶり返しをおこさない場合が多いです。

 

しかし、タミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬は、体内のウイルスが増えるのを抑える薬であるため、すでに体内にいるウイルスを退治するのは、最終的に個人の免疫になります。

 

そのため、免疫力によっては抗インフルエンザ薬を投与していても、ぶり返しをおこすことはあります。

 

 

インフルエンザをぶり返した時にどう対処するべきか?どんな薬を使えばいいのか?病院にはいくべきか?ということをご紹介してきました。

 

ぶり返しをおこしても、心配したり慌てることはありません。

 

適切な発熱の対処をしながら、体調の変化があればすぐに病院を受診できるように、意識しておきましょう。

⇒これからが最盛期!インフルエンザ特設ページ

 

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