感染性胃腸炎で発熱!40度の熱は常識?いつまで続く?

head-625666_640

 

寒くなり、冬が近づくとよく耳にする感染性胃腸炎。

 

感染性胃腸炎になると、激しい腹痛に襲われ、嘔吐や下痢、発熱などの症状が出ます。

 

冬に発症することが多い為、インフルエンザとの区別がつきにくいという人もいると思います。

 

また、病院には行かずに完治した人は、後から「もしかして感染性胃腸炎だったのかも」と気づくということもあります。

 

ここでは、感染性胃腸炎について詳しく解説をしていこうと思います。

スポンサードリンク

熱はいつまで続く?

感染性胃腸炎は色んなウイルスが引き起こす胃腸炎のことをまとめた病名のことです。

 

医療機関で「感染性胃腸炎」だと診断されたとしても、詳しい検査をしてみなければどのウイルスに感染しているのかは判断はできない為、そう診断されるようです。

 

ウイルスの種類や感染者の免疫力によって病状には個人差があります。

 

もともと免疫力が高い人の体内にウイルスが入り込んだ場合、身体がウイルスを追い出そうとして必死に抵抗します。

 

その結果、40度近い高熱が出ることがあります。これは、身体がウイルスをやっつけようと必死になっている証拠です。

 

もし免疫力がそれほど無い人の体内に同じウイルスが入り込んだとしても、40度までの高熱がでることはほとんどないでしょう。

 

それは、もともと身体の免疫力が少ない為、ウイルスをやっつけるほどの高熱を出すエネルギーを持っていないからだといえます。

 

40度近い高熱を出せる人は、2日、3日でウイルスを撃退し、少しずつ熱が下がってくると思いますが、高熱を出せない人はウイルスをやっつける力が無い為、咳が長引いたり、微熱が続き、倦怠感がなかなかとれなかったりと病状が長引く場合あります。

 

感染性胃腸炎になる原因

では、感染性胃腸炎になる原因にはどういったものがあるのでしょうか。

 

先にも記述したとおり、感染性胃腸炎とはウイルスに感染して引き起こす症状ですが、例えばよく耳にする「ノロウイルス」、これも感染性胃腸炎を引き起こすウイルスです。

 

ノロウイルスに感染する原因として一番多いものが、生カキを食べたことで感染する、というものです。次に多いものが二次感染です。

 

これは、ノロウイルスに感染した人の吐瀉物や便などを処理する時に、ウイルスに接触してしまい、感染してしまうというものです。

 

特に吐瀉物などは感染者が急に吐き気をもよおすことがある為、嘔吐した時にたまたま同じ空間にいた人が、ウイルスが飛び散った空気を吸ってしまい、その結果、学校や会社で多くの人がノロウイルスに感染してしまう可能性があります。

 

感染胃腸炎になってしまったら

感染性胃腸炎になってしまった場合、一番注意しないといけないのは、先にも記述したとおり、二次感染を防ぐ、ということです。

 

感染性胃腸炎になってしまった場合、感染者本人は激しい腹痛や嘔吐、下痢の症状で苦しみますが、それは体内に危険なウイルスが入っている為に、身体が必死で抵抗している状態です。

 

ある意味、身体の自然な作用といえます。

 

その為、辛くても下痢止めなどの薬は服用しないようにしましょう。

 

身体は必死でウイルスを排出させる為に頑張っています。

 

そんな時に下痢止めを服用してはウイルスが体内にとどまり、腸内でどんどん増殖してしまい、結果、辛い症状が長引くという状態を引きおこしてしまいます。

 

辛くても身体の自然な作用に従い、嘔吐や下痢を繰り返しながら、体内の全てのウイルスを排出させましょう。

 

ただ、嘔吐や下痢で身体中の水分が大量に失われ、脱水症状になることも考えられる為、水分補給だけは怠らないようにしましょう。

 

予防と対策

感染性胃腸炎は本当に辛いものですが、そのウイルスがどこに潜んでいるかわかりません。

スポンサードリンク

感染性胃腸炎になった人は、嘔吐や下痢の症状がおさまっても、一週間程は安静にする必要があります。

 

それは、体内にウイルスが微量に残っている可能性があるからです。

 

病状がなくなったからといって、すぐに通常の生活に戻ってしまうと、ストレスがたまり、抵抗力が落ちたときにウイルスが復活するかもしれません。

 

また、会社のトイレを使用した場合、ウイルスが空気中に飛び散り、弱っている人の体内に入り込んでしまうことも考えられます。

 

一度そうなってしまうと、感染者が一気に増え、集団感染につながってしまいます。

 

医療機関で「感染性胃腸炎」と診断された人は、医師にどの程度休むべきかを相談しましょう。

 

また、医療機関にかからず、2、3日で嘔吐や下痢の症状がなくなった人も、最低でも5日間は安静にした方がいいでしょう。

 

病状が落ち着いてきたら、お粥など胃腸に優しいものから摂取するようにしましょう。

 

冬はウイルス感染による病気が流行する季節です。

 

人の多い場所はできるだけ避け、外出する場合はマスクを着用するようにしましょう。

 

また、ウイルスは身体のエネルギーが弱っている人を見つけるのが得意です。

 

それは、身体のエネルギーだけではなく、心のエネルギーにも関係があります。

 

身体が元気いっぱいだと、心も安定し、ウイルスを寄せ付けない身体になりますが、反対に、心が不安定では身体のバリアも弱ってしまうものです。

 

毎日三食、適度な運動と十分な睡眠をとり、規則正しい生活を心がけることが、自分をウイルスから守る一番の方法です。

 

感染性胃腸炎にかからないためにも、日々の生活を見直してみましょう。

 

【あなたにオススメの記事】

  感染性胃腸炎の治し方!大切なポイントは「アレ」です!
  ウイルス性胃腸炎に大人がかかると下痢のみ?期間は長引く?
  感染性胃腸炎の原因はウイルス?菌?食べ物?ストレス?

スポンサードリンク

 

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ