涙に血が混じる理由を徹底解説!同じ成分?

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涙に血が混じる…

 

そういう噂を聞いたことはありませんか?

 

しかも、それは特別な病気を煩っている人の話ではありません。

 

稀に目やにや涙に血が混じったようなピンク色の涙がつくことがありますが、これは結膜炎が原因と考えられます。

 

病気の治療薬として、特別な薬を飲んでいる人は、涙や汗が赤くなる可能性がありますが、それは薬の作用であって血ではありません。

 

では、どういった人の涙に血が混じっているのでしょうか。

 

それは、この世に生きている人、全員です。

 

それはなぜか・・・。

 

実は涙と血は同じもの、どちらも血液なのです。

 

涙と血は同じ??どう見ても同じじゃないでしょう。

 

と思われる方もいると思いますが、同じなのです。

 

ではなぜ同じだと言い切れるのか、説明していこうと思います。

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涙と血が同じ成分?

涙と血は同じもの。

 

では、なぜ涙は赤くないのでしょうか。

 

血液に含まれる血球は、血液から毛細血管でろ過されます。

 

血球には、赤血球、白血球、血小板などが含まれています。

 

そして、赤血球に含まれているヘモグロビンというものが、血液を赤くしています。

 

涙腺は壁のような役割を果たしており、ヘモグロビンを持っている血球は、この壁を越えることができない為、涙となって流れるものは赤い血液ではなく、透明な血液、涙となるのです。

 

よって、血液と涙はイコールとなります。

 

では、感受性が強く、ちょっとしたことで泣いてしまう人というのは、普通の人より血液を流している為、貧血になったりしないのか、という疑問もありますよね。

 

でも泣きすぎて貧血、とは聞いたことがありません。

 

それはなぜでしょうか。

 

貧血とは

そもそも貧血とはどういう状態を指すのでしょうか。

 

貧血の中で特に多いのものが「鉄欠乏性貧血」というものになります。

 

漢字を見ただけでも想像がつくかと思いますが、鉄分が不足して起こる貧血です。

 

鉄分が不足する原因としては、食生活が乱れていたり、十分な睡眠がとれていなかったり、無理なダイエットをしたり・・・そういった不規則な生活が原因とされています。

 

不規則な生活で、鉄分、タンパク質、ビタミンなど、食事から摂る栄養が足りていないと、赤血球を作れなくなってしまい、血液が少なくなってしまうのです。

 

そして貧血になってしまいます。

 

また、貧血と聞くと、女性が多いイメージがあります。

 

女性には月経があり、毎月大量の出血をします。

 

これ自体は生理現象の為、問題はありませんが、人によって出血の量は異なります。

 

自然なこととはいえ、出血の多い方は貧血状態になることがあります。

 

また、子宮筋腫というものがありますが、筋腫をもっていると、筋腫が大きくなるにつれて子宮を圧迫してしまう為、常に出血してしまい、貧血になる可能性があります。

 

血と涙は同じものでも・・・

よく泣く人は貧血になるのではないか、という問題はこれで解決したかと思います。

 

よく泣く人、といっても、流す涙の量はそう多くはありません。

 

貧血になる人の出血の量と涙の量では、全く比べものになりません。

 

その為、よく泣く人が周りにいたとしても、貧血の心配はないでしょう。

 

出血は身体の怪我や病気で流れてくるものがほとんとですが、涙という意味の出血は、心が深く関係しているものだと思います。

 

涙は心が傷ついた時、何かに感動した時に自然とあふれてくるもの。

 

血と涙、成分は同じでも、流れる原因となるものに意味があるように思います。

 

よく、「泣いてスッキリした」という言葉を聞きますが、なぜ人は泣くとスッキリするのでしょうか。

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献血や健康診断で血を抜いても「スッキリした」という人はいないと思います。

 

涙とよばれる血には、人をスッキリさせる効果があるのでしょうか。

 

涙を流してスッキリする?

泣くこと(涙を流すこと)は心が深く関係していると書きました。

 

悲しいとき、感動したとき、悔しいとき、そういう感情が涙を流させるものだと思います。

 

出そうと思って出したものではないものですが、人は身体に溜め込んだものを排出するとスッキリするものです。

 

感情が動く時ときというのは、嬉しいときであっても、悲しいときであっても、心はストレスを感じているものです。

 

身体に溜まったストレスを涙にして排出することで、スッキリするという快感を得ているとも言えます。

 

お酒を飲んだ時はどうしてもトイレが近くなり、排出してスッキリして、更にお酒を飲み続ける人が多いと思いますが、涙を流すという行為も同じもので、泣いてスッキリした後は急に食欲が出ることがあります。

 

人間は、生きているといつも何かしらのストレスを感じています。

 

仕事関係のこと、家庭のこと、毎日色んなストレスと闘っています。

 

「血も涙もない」という言葉がありますが、それは残酷や悪魔や極悪といった意味です。

 

生きていれば「血」も流し、「涙」も流すものです。

 

どちらも同じ水分ですが、涙にはいろんな感情がつまっています。

 

日々感じているストレスを涙という透明な血液で排出し、ストレスを上手に発散できるようになると、とてもラクに毎日を過ごすことができます。

 

その為にも、時には感動ものの映画を見たり、積極的に涙を流すことをおすすめします。

 

そしてスッキリした後は美味しいものを食べ、夜は早めに就寝する。

 

これも立派なストレス解消の一つですので、是非実践していきましょう。

 

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