溶連菌に抗生物質が効果的?副作用は?子供はどうする?

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溶連菌に感染した場合に大切なことは、やはり早めに対処することです。

 

溶連菌は感染力が強く、子供を中心にあっという間に感染が広がってしまいます。

 

逆に子供が感染した場合には、他に感染を広げないことが大切になります。

 

溶連菌は細菌なので、何となく怖いイメージを持たれている方もしれません。

 

しかし、治療方法は確立されているため、しっかりと治療をすれば全く問題ありません。

 

そこで気になるのが治療に使われる薬ではないでしょうか?

 

どのような薬が使われて副作用はどうなのか?

 

子供にも薬を飲ませて大丈夫なのか?

 

以上の事を中心に紹介していきます。

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溶連菌には抗生物質が効果的?

溶連菌の治療方法について、抗生物質を服用することをすでに知っている方も多いかもしれません。

 

溶連菌は風邪薬の市販薬でも治るのか、といえば、性質が違うため、全く治りません。

 

逆に、根本的な治療が遅くなることで溶連菌が体内に広がって、合併症を引き起こす恐れが非常に高くなります。

 

つまり、溶連菌には抗生物質しか効果がない、ということですね。

 

では、どのような抗生物質があるかといいますと、

 

・サワシリン

・クラリス

・トミロン

・セフジトレンピボキシル

・パセトシン

 

などがあります。

 

溶連菌といっても、さまざまなタイプの細菌があるため、それに合わせた抗生物質を医師の判断のもと、処方されることになります。

 

では逆に、抗生物質が効かないようなことはあるのでしょうか?

 

ごく稀にですが、溶連菌の中でも耐性菌を持ったのもあります。

 

抗生物質を飲んでいるにも関わらず溶連菌による症状が治らない場合は、必ず医師に相談するようにしましょう。

 

溶連菌は放置するのが一番怖いのです。

 

また、溶連菌に感染して免疫機能が低下し、溶連菌によるいたずらは治まっているものの、風邪など他の病気になっていて、症状が治まっていないということも考えられます。

 

 

このようなケースでも、やはり医師に相談するようにしましょう。

抗生物質の副作用は?

溶連菌には抗生物質が効果アリですが、実は、副作用もあります。

 

抗生物質は細菌を殺す働きがあるため、溶連菌以外の、体に必要な細菌も殺してしまいます。

 

例えば腸内にいる、ビフィズス菌などにも影響を及ぼします。

 

つまり、体内で良いことをしてくれている菌も溶連菌と一緒に殺してしまう可能性があるのです。

 

腸内にいる細菌が減ってしまいますと、胃腸障害などが出て、便秘や下痢、吐き気といった症状が出ます。

 

しかし、このような副作用は抗生物質を服用しているときだけで、服用が終われば、体内の細菌の数も元に戻り、体調も自然と落ち着いてきます。

 

ただし、あまりにも調子が悪い場合には、服用している抗生物質を変えてもらうなどして、様子を見ることが大切です。

 

注意しなければいけないのが、自分の判断で抗生物質を飲むのをやめてしまうことです。

 

途中で服用をやめてしまうと、溶連菌を完全に殺すことができず、症状が再発する恐れがあるからです。

 

治ったと自己判断をせずに、医師に言われた期間は必ず薬を飲むようにしましょう。

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子供に抗生物質を服用させても大丈夫なの?

多くの場合、溶連菌に感染するのは、小学生以下の子供になります。

 

その子供にも抗生物質を服用させることで、溶連菌による症状を完治させることができます。

 

また、子供には子供の用法、用量で医師が考えて処方します。

 

そのため、抗生物質だからといって、あまり心配する必要はありませんので大丈夫です。

 

ただし、注意してほしいのが、他の人に処方された抗生物質を服用させることです。

 

例えば、大人が服用した抗生物質を子供に与えると、効果が強く出すぎてしまい、非常に危険です。

 

仮に兄弟が服用した抗生物質が余っていたとしても、服用させてはいけません。

 

溶連菌にも色々なタイプがあるため、他の人に処方された抗生物質が効かないこともあります。

 

また、体質によりアレルギーなどを持っていると、抗生物質の種類によっては、ショック症状が出てしまうこともあります。

 

病院の先生は、そういった点を全て見極めて、どの抗生物質がより適切かを考えて処方しています。

 

病院に行くのがメンドウだからと、風邪薬を飲ませても全く効果はありませんので注意してください。

 

 

このように溶連菌による感染は、風邪と全く違う方法で治療することとなります。

 

風邪は根本から治すのではなく、つらい症状を抑えるための薬を処方される対症療法ですが、溶連菌による症状の場合は、抗生物質を用いて溶連菌を殺菌します。

 

 

風邪のような症状は出ているけど、思うように治らない。

 

喉は痛いけど咳が出ない、体中に赤い発疹が出ている。

 

このような場合には、早めに病院に行って溶連菌による症状なのかを確認してもらいましょう。

 

検査自体はその日じゅうに、かなり短時間で済むので、風邪による症状じゃなくて溶連菌の症状かなと思った場合は、なるべく早めに病院に行きましょう。

 

溶連菌は放置しているのが一番危険です!

 

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