溶連菌は潜伏期間中の感染が多い?子供赤ちゃんにうつる?

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溶連菌に感染する可能性は、基本的に1年中いつでもあります。

 

そこで大切なのは、感染しないように事前に予防することです。

 

しかし、いくら気をつけていても、いつも体調が万全とは限りません。

 

体調が悪いときや、免疫力が下がっているときに、ちょっとした油断で、感染してしまうこともあります。

 

そこで、溶連菌に感染してしまった場合に、潜伏期間中の感染はあるのでしょうか?

 

そして、子供や赤ちゃんにうつる可能性はどのくらいあるのでしょうか?

 

その点を詳しく紹介していきます。

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溶連菌に感染!潜伏期間中の感染は多いの?

溶連菌は、複数の細菌の総称で、いろんな型やタイプがあります。

 

どの型やタイプに感染したかによって、症状の現れ方なども変わってきます。

 

しかし、感染する型の多くはA群と呼ばれるもので、溶連菌の感染による割合の9割を占めています。

 

そして、溶連菌に感染すると、およそ2〜5日程度の潜伏期間があります。

 

では、潜伏期間中の感染はあるのかといえば、もちろんあります。

 

当然、感染してから潜伏期間が長くなれば、より強力な菌となるため、それだけ感染力も強くなります。

 

では、どのように感染するのかといえば、くしゃみなどから唾液による感染がもっとも多くなります。

 

飛沫感染と呼ばれるものですね。

 

他に、手などに溶連菌が付着した場合、それを経由して口の中に入り感染する経口感染もあります。

 

しかし、潜伏期間中は、まだ症状として出ないため、気付かずに感染してしまった、ということが多いです。

 

溶連菌は子供や赤ちゃんにうつるの?

溶連菌はもともと、大人より、子供や赤ちゃんなどの乳幼児によく感染します。

 

大人が溶連菌に感染した場合、体力や免疫力が大人と比べて低い子供や赤ちゃんにとても感染しやすいのです。

 

また、子ども同士でも感染する可能性が非常に高いのが溶連菌の特徴です。

 

溶連菌の感染経路は先ほど紹介したように、くしゃみなどによる飛沫感染や手などに溶連菌が付着することによる経口感染です。

 

そのため、保育園や学校のように、たくさんの子供が集まるところでは、当然ながら感染するリスクが高まります。

 

さらに、子供は大人と比べてパーソナルスペースという概念をまだあまり持っていないため、遊ぶときなどはお互いの距離が近い傾向にあります。

 

これも子供同士で感染しやすい理由の1つです。

 

では、大人は感染しないのか、といったらそのようなことはありません。

 

特に体調を崩しているときや風邪などをひいて免疫力が落ちていると、感染する可能性があります。

 

他にも妊婦さんのように、体調のバランスが不安定なときにも、同様に感染する可能性が高まります。

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溶連菌に感染した場合の対処法は?

溶連菌の感染で厄介なのは、風邪に似た症状がでることです。

 

人によって症状が変わることがありますが、たいていは喉の痛みを感じます。

 

その他に、発熱や下痢、発疹といった症状が出ることもあります。

 

風邪と同じような症状ではありますが、溶連菌が悪さをしている結果として症状がでているため、潜伏期間を過ぎて症状が出た場合、風邪と同じ治療を行っても全く効果がありません。

 

 

その期間が長くなればなるほど、感染力が強くなり、どんどん他の人にうつしてしまいます。

 

溶連菌に対処するには、抗生物質を服用する以外にありません。

 

逆に、溶連菌による症状であれば、抗生物質さえ飲めば対処することが可能です。

 

風邪薬には、何かの菌が悪さをして症状が出ているわけではないので、この抗生物質を飲めば風邪が治るというものではありません。

 

もし、風邪薬を飲んでも治らなかったり、喉の痛みや発疹が続く場合、溶連菌による症状が考えられるため、早目に病院に行くことが大切です。

 

溶連菌に対応した抗生物質を飲むことで、発熱もなくなり、2〜5日程度で症状が軽くなります。

 

ただし、まだ体内には溶連菌があるため、自己判断で薬を中止せずに、医師に言われた通り、抗生物質を最後まで飲み続けることが重要になります。

 

 

また、溶連菌による症状は学校保健安全法により、出席停止となります。

 

保育園や学校には早目に連絡をして、出席停止の措置を取ってもらうようにしましょう。

 

そして、他に感染を広げないためにも、室内でゆっくりと休むことが大切です。

 

溶連菌に感染しないための方法は?

やはり、うがいと手洗いが、感染しないための唯一の方法です。

 

なぜならば、唾液や手についた溶連菌から、感染することがほとんどだからです。

 

つまり、うがいと手洗いで、その溶連菌を洗い流すことが大切になるんですね。

 

また、体調がすぐれない場合には、ゆっくりと休むことが重要です。

 

休むことで、体力、そして免疫力がアップします。

 

そして、栄養のあるものもあわせてしっかりと取ることで、体力、免疫の低下を防ぎ、溶連菌に感染しないように、日頃から体調を整えておきましょう。

 

 

溶連菌は、風邪と間違いやすいので注意が必要です。

 

治療を放置すると、細菌による合併症が発症し、症状が重くなってしまって大変な事になります。

 

また、感染しないための予防策もしっかり行いましょう。

 

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